米国の投資銀行たちはカネがねえと大合唱しています。理由を他人のせいにしてやべえやべえと叫んでおる。
リーマンの負の遺産が足を引っ張っているのか、短期金利の上昇のせいなのか知る由もありません。
とにかく金融機関のカネの流動性が枯渇しているのです。国債を担保に1日7兆円を連銀は貸し続けているのです。
日本の金融危機と同じものが世界中で一斉に起きているとしたら、来るべき金融危機は10年ではおさまりません。何十年も続くだろうと予想する者もいます。
危機はチャンスだと張り切ったところでどこにもチャンスは無さそうです。温暖化騒動はひょっとして作り出されたチャンスなのかもしれないと思う今日この頃です。
わたくし最近、今時の自給自足の生活に憧れています。この件については、またおいおいね、、、