特に生まれ育った田舎を
ふるさと納税の初期に市役所の課長をしていた同級生から、こんなのあるから頼むよと手紙をもらった
そうか、同じ納税するなら一部をふるさとにするかという純粋な気持ちだった
わずかな額でも心が豊かになった
あれから何年が経っただろうか
ある年は大分へ90万円納税してキャノンをもらい箱も開けずに売った
ある年は山形のつや姫を120キロいただいた
宮崎のうなぎを毎月頂いた
それらの返礼品を、魅力ある地場産品のない田舎で扱えたら、言い換えると、地場品に限定しなければ、、はじめに感じた心の満足をまた得られるのではないかと思う
田舎に納税してうなぎ食べたいよー
白イカの一夜干しは食べ飽きた
こんな人間に育てたのはあんた方よ