法令的に何なのか調べた。
予防接種法がコロナに合わせて改正されています。
要は第6条第1項の規定による予防接種です。厚労大臣が都道県知事に指示して市町村長にやらせるわけです。
で、わたくしが知りたいのは何か問題が起きたら誰が責任をとるのでしょうか。
どこにも書いてないです。
代わりに救済制度があります。
その実績を調べました。
昭和52年から平成19年までに148人が死亡している。新しいのを調べる元気がなくてすんません。
この程度なら、接種のメリットの方が断然優っています。
ここで脱線。
厚労省が止めているHPVワクチンのことです。
子宮頸がん死亡4千人増と推計 阪大、ワクチン接種減で:朝日新聞デジタル