コロナはアメリカでは終わったかのような浮かれようで、中国は根絶したと勘違いしている。どっこい、コロナは変幻自在。
コロナはいつまで待っても終わらない。大成功したイギリスがそう。ずっと新規感染が横ばい。
ワクチンは切り札にならないことは専門家の間では常識です。一生懸命ワクチン接種したところで、、、、終わらない。
だから、逆説的に言えば五輪はやれば良いのです。コロナとともにやり終えたぞ。これからずっとコロナと一緒に暮らす世界が始まる。その入り口に東京オリンピックが燦然と輝く。
その世界は中国的なものなのか、あるいは密集した都市から人々が逃げ出して地方がほどほどに賑わう世界なのか、それは誰もわからない。今と違う社会になるだろう。
これからの数十年は後世コビット時代と呼ばれることでしょう。
それを悲観的にとらえるかどうかは人それぞれですな。