2021-08-02 徒競走雑感 独り言 わたくし、小学校の時から走ればみんなより速かった。だから、選手に選ばれ記録を残した。小4の時13秒9だった。みんなより前に出るのは気持ち良かった。これといった練習もしなかった。中学に入ってから部活は陸上だった。わいわいがやがや、記録は伸びず12秒を切れなかった。スパイクを履いても。今から思えば平凡な選手だった。 裸足で走った小学校が懐かしい。陸上100メートルは並んで走ることに意味がある。勝つことに意味がある。勝たなきゃこんなつまらない競技はないです。