戦争のルールなんて自己矛盾の塊なんですが、戦争に際しても人間性を失わないようにしましょうという最低限のルールが戦時国際法です。国際人道法とも言います。
市民を巻き込んではいけない、病院を攻撃してはいけない。などなど、、
そもそも、市民と軍人を明確に分けなければ戦時国際法は成り立ちません。
昔々、政府は日本国民に竹槍を持たせて一億総玉砕と叫びました。国民=軍人です。
宇の大統領は最後の1人まで武器を持って戦うぞと叫びました。市民=軍人です。
かつての東京大空襲や広島・長崎は無差別虐殺だと思っていましたが、アメリカサイドから見たら日本人はみんな軍人だろ!俺たちのどこが悪いすか。
負けたんだろ、自由も主権もとんでもない、いうこと聞きなしゃい、ハイ 。
いやー、国が負けるというのはそういうことです。77年経っても変わりません。
以上、宮台真司教授の受け売りでした。わたくしはちょっと違います。一亀のゲソ天をつまみに熱燗がいいか、さかばやしのホッピーセットもチャチャといけるしー、うーん🧐
次は、昨日の5Gと今朝の光のスピード競争です。右の5Gが左の光に負けじと頑張っていました。でも5Gはなぜか4Gに変わりたがるのです。